2023年、あけましておめでとうございます。
2022年を振り返ると、7年近く勤めた仕事を辞め、
ボランティアや各研修の受講、未経験分野でのパート就労など、
新しいステージに移り変わった年でした。
そんな旧年の締めくくりは
コロナウィルス感染症のワクチン接種(4回目)と
妹と甥とのウォーキング(17,000歩)。
副反応もなく健やかに年末を過ごすことができました。
大晦日から実家の両親を訪ね、
年越しそばと紅白歌合戦で昔ながらの年越しをし、
穏やかに2023年を迎えました。
元旦は、両親と日本酒、お節、お雑煮の祝い膳。
シンプルで温かい新年のはじまりです。
その後、近くの住吉神社まで3人で初詣に。
昨年に比べると人出はあるもののそれほど混んでおらず、
青空の下、清々しいお参りをすることができました。
住吉神社の参拝が済むと父は家に戻り、
母と私は弓弦羽神社まで足を伸ばします。
こちらは参拝者の列が長く、40〜45分ほど並びました。
しかしこの待ち時間も甲斐があります。
今や母の恒例の楽しみとなっている樽酒のふるまいと、
于支イラスト入りの塗桝を手にすることができたのですから。
今年も無事に目的達成したところで母と帰宅すると、
妹と甥っ子が来宅していました。
ふたりで電車に乗ってきたそうです。
予定外のふたりの訪問に両親はとてもうれしそう。
あいにく年末から風邪をひいている姪っ子には会えませんでしたが、
こんなふうに家族が集まることはコロナ拡大以降初めてです。
おかげでみんなでお昼に鍋を囲み、賑やかな元日になりました。
少しゆっくりして夕方になる前には、
妹と甥っ子と一緒に電車で西宮まで帰ってきました。
こうして家族が集うことができるのは有難く、嬉しいことですね。
幸せな元日を過ごし、なんだか良い一年になりそうです。
新しい年が、健康で平和で、希望のある年になりますように。
今年もどうぞよろしくお願いします。