カタログギフト

 

知人がカタログギフトを贈ってくれました。

「ささやかながらギフトをお贈りしたので、

以下のリンクに住所を入力してカタログを取り寄せてください」

メールに記載してあったリンクにアクセスをして、

自分で住所を入力したら、カタログ冊子が届きました。

 

オンラインで完結するe-カタログをいただいたこともありますが、

昭和世代の私には、やっぱりカタログを手に取って、

これにしようか、あれにしようかと、迷うのが醍醐味だと感じます。

頂き物なので、そこまで迷う必要はないのにと自分で思うのに

どうせなら少しでも良い方を選びたいと欲張ってしまい

なんなら推定価格まで考慮してしまうのがいじましい。

迷いに迷った結果「失敗」に終わることもありがちです。

 

大型台風の接近のため外出を控えている今日、

美しい写真集のようなカタログ2冊をゆっくり眺めてギフトを選び、

オンラインで申込みを済ませました。

今回も「やっぱり・・」の結果になるでしょうか。

商品の到着が楽しみです。

 

しかし、相手の住所を知らなくてもカタログを贈ることができるって、

昭和世代からは想像もできないアイデアです。

“ソーシャルギフト”っていうそうです。

LINEやSNS、メールなどで「受取専用URL」を送信するだけで、

手軽にギフトを贈れるサービスのことで、

SNSなどオンラインで繋がっている相手の住所や電話番号などを

わざわざ聞く必要がない手軽さが人気のようです。

 

ちなみに、今回私にカタログを贈ってくれた知人は、

前の仕事でお世話になった方で、SNSつながりではありませんので、

ご安心ください。(念のため)

知人のお心遣いに感謝です。

 

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