今週のボランティア活動は、先週の続きです。
折り紙で桜の花を障害のある方の施設へお届けするという企画。
前回、おぼつかない手で折り紙を切り貼りして桜の花を作り、
模造紙に描いた桜の木にぱっと春らしい花と葉を飾りつけたものを、
同じ手順でもうひとつ作っていきます。
今回は、前回の2倍くらいの方々が参加されていました。
発案者の折り紙マスターの男性をリーダーに、
親世代の男性3名と女性3名、
50〜60代世代の女性4名、
女子学生1名に私で、計13名くらいだったでしょうか。
人数が多いので、花づくりもあっという間。
前回つくった作品にももう少し花を追加して、
華やかな満開の桜ができあがりました。
これらを敷地内にある重い障害のある方々の通所施設へ
持って行きました。
発案者の男性が代表してスタッフの方に手渡し、
皆さんに見ていただけるように私も模造紙の端を持ちました。
あとで、スタッフの方々がしっかりと裏打ちしてから、
施設に飾ってくださるそうです。
ちょうど市中の桜も満開なので、
この手作りの桜で花見を楽しんでいただけたらうれしく思います。