カボジ水痘様発疹症が発症してから3週目になり、
今週の月曜日は2週間ぶりに日焼け止めをぬり、
マスクとメガネなしで出勤しました。
こうれでようやくと思った矢先、
火曜日の夜にはすでに目が腫れ顔にも湿疹が。
また同じ症状が表れることは絶対に避けたい一心で、
水曜日からまたノーメイクにマスクとメガネに戻りました。
なんとなく体調もすぐれず、
風邪のひきはじめかもしれないと思いながら過ごしていると、
歯の調子まで気になるようになりました。
水曜日、はじめは右上の奥歯が少ししみるような、
そして珍しく歯が痛むようなかんじでしたが、
木曜日には冷たいもの、熱いもの、どちらでもかなりしみるようになり、
歯磨きをして口をすすぐときも痛むようになりました。
さらに金曜日には、何もしなくても強い痛みが。
普段痛みには我慢強い私が鎮痛剤を飲んだ方がよいかも、と思ったほどです。
3週間後に定期健診の予約を入れていたかかりつけの歯科医に
早く診てもらいたいと駆け込みました。
金曜日の7時すぎで予約の患者が絶えないなか、
有り難いことに合間を縫っていつもの院長先生が診てくれました。
「神経ですね」
虫歯はなく、噛み合わせですり減り気味の奥歯に
細菌など何らかの外因が加わって炎症を起こしているとのこと。
数週間前にカボジ水痘様発疹症でヘルペスウィルスが顔中に広がり
発熱などがあったことを伝えました。
もしかするとウィルスが歯まで及んだ可能性があります。
「歯髄炎」と診断され、麻酔をして痛みを取るための処置をしてもらいました。
年内いっぱいはこの歯髄炎の治療ということになり、
1週間後に予約が入りました。
まぁ、次から次へと出てくるものですね・・・。
今年の冬休みには旅行の予定を入れていなかったのも、
良かったというべきか。
年内は、治療、静養に努めて体を労わりたいと思います。