軟膏コレクション

 

 

顔と首の湿疹が良くならず、皮膚科通いが終わりません。

湿疹がひどいときにはステロイド塗薬と炎症・痒みを抑える飲み薬、

状態がよくなったらアトピー性皮膚炎の塗薬、の繰り返し。

乾燥・刺激を防ぐためのワセリンも毎日塗っています。

 

最近は首の湿疹がひどく、耳たぶや耳の後ろもかゆい。

生え際から一部ポロポロと皮膚が剥がれてくるのも気になりましたが、

「日焼けをした後に皮がむけるでしょう。

それと同じで古い皮膚が剥がれ落ちているんですよ」と説明を受け、

そういうものかと見て見ぬふりをしていたら、

美容院で「乾燥がひどいのかフケが多いです」と言われる始末。

敏感肌に優しく乾燥を防ぐというキュレルのシャンプーに変えました。

 

先週とても空気が乾いている日が続いたからなのか、

またまた痒みがひどくなったので皮膚科へ。

首の炎症が悪化していてこの状態でアトピー用の塗薬を塗ったら拷問です、と言われ、

またまた別のステロイド塗薬と飲み薬を処方されました。

 

お陰でわずか3日で痒みと湿疹が治まり、ほっとするものの、

いつアトピー用のプロトピックに戻しても良いものなのか、

タイミングがよく分かりません。

Try and Error で様子を見るしかないですね。

そんなこんなで軟膏薬のコレクションが増えるばかりです。

 

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台風で

 

記録的な被害をもたらす可能性がある大型台風接近に伴い、

日本全体が厳戒態勢になっている連休の週末。

ちょうど10月11日(金)12日(土)の日程で

留学生たちが研修旅行に行くことになっていたため、

週のはじめから台風の進路予報を見ながら

往路の金曜日は影響がなさそうでも復路の土曜日は危ない、

決行するか中止するか、いくつかのパターンを想定し、

それぞれの場合のリスクを洗い出した結果、

旅行は中止、別日に振替の可能性を探る、ということになりました。

 

留学生がいない間に休みを取っていた私も、

11日(金)12日(土)の日程で妹と小豆島へ行く予定を立てていました。

仕事でも危機管理、プライベートも危機管理です。

今回の宿泊予約はキャンセルし、別の日に変更をすることにしました。

ホテルに電話をして変更希望日を伝えると、空きがあり変更可能とのこと。

ただし予約がオンライン決済だったため、

再度オンラインから宿泊予約をして最初の予約の取り消しをしてください、

と言われたので電話を切ってからオンラインで予約を試みるも、

11月は紅葉のシーズンのためか予約がいっぱい。

空きがあると言われた日も、高い部屋しか空きはありません。

夕食なしの予約で単価をさげて、とりあえず一部屋を抑えました。

 

というわけで、旅行は中止でも仕事はお休みの11日(金)。

顔と首の湿疹がかなり悪化していたので皮膚科に行ったあと、

妹とランチに出かけました。

薄日が差し蒸し暑いなか、久しぶりに歩いて芦屋まで。

阪神芦屋駅近くの狭い路地にあるイタリア料理屋さんに入りました。

 

前菜、パスタ、パン、ドルチェ、コーヒーのBランチ。

前菜なしのAランチもありましたが、前菜つきにして大正解でした。

美しい一皿に盛られた小さなひとつひとつがとても美味しく、

味に変化があって一口ごとに楽しめるプレートです。

選んだバスタも私好みの魚の白ワインオイルベース、

やや縮みがある珍しい細麺で食べ飽きません。

最後にドルチェ。

甘いものは食べないので妹に食べてもらうつもりでしたが、

大きな冷たいガラスの器に盛られて供されたのは

「白ワインのジュレとムース」

一口だけ食べてみると、甘さが控えめで私でも食べられる!

逆にアルコールが苦手な妹は、ワインの風味が強く感じられてしまい、

結局私が二人分のドルチェを食べるという全く珍しい展開に。

最後までとってもおいしい大満足のランチでした。

 

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コーヒーを飲みながら妹とあれこれ話をして、

さすがにそろそろ店を出る方がよいかな、というとき、

「先月の誕生日の時に何もできなかったから今日は私が。」と、

妹からサプライズ。思いがけずご馳走になりました。

ありがとう!

 

ご馳走さま、と外に出るとさすがに台風の影響か、

風が強くなっていました。

小豆島行きのフェリーの運航情報を確かめると、

11日(金)夜から12日(土)全日にわたり欠航のお知らせ。

小豆島キャンセルして正解だったね、と妹と心から納得できました。

自分勝手ながらどこかまだ後ろ髪を引かれていたのですね。

 

楽しみは先伸ばしになってしましたが、

これから台風が関東地方に接近すると予報され、

被災は免れない状態といわれているなか、

大きな被害に直面しなかったことは有り難いこと。

今日から明日にかけ甚大な被害がでないことを願うばかりです。

尾道へ

 

8月22日(木)

青春18きっぷで夏の日帰り旅行、母と尾道へ。

 

早朝6:55にJR芦屋駅で待ち合わせ。

仕事に行くよりも早起きをして6時半過ぎに家を出ました。

母と合流し7:05芦屋発の神戸線新快速で姫路まで。

平日のため通勤の方で車内はいっぱい。

約50分間立ちっぱなしで姫路に着いた途端、

乗換えのため一斉に車外へ吐き出される人の多さは

危険さえ感じるレベルです。

こちらも必死に押し合いへし合い階段でホームを移り、

黄色い山陽本線岡山行き電車への乗換えに間に合いました。

続いて姫路からから岡山まで約1時間半、

岡山で山陽本線三原行きに乗換え尾道までが1時間20分。

姫路からの約3時間はローカル線でのんびり座席にすわり、

ガイドブックを読んだり車窓から田舎の風景を眺めたり。

10:50に尾道駅に到着しました。

 

尾道駅舎は3月に建替え工事が終了し新しくなったばかりだそうで、

デザイン性の高いおしゃれなコンセプトの新駅舎です。

せっかくなので駅舎内の店舗も一通り見て回ってから、

桜の頃に同じように青春18きっぷ尾道へ来たばかりの母の

案内に従っていよいよ尾道の町歩きです。

 

駅の南側はすぐに尾道水道、海岸通りと並行して

昔ながらの商店街が東西に伸びています。

私たちは北の山側のエリア散策を選び、

細い坂道を歩いて斜面に密集する古寺を巡りながら、

尾道観光の名所、千光寺公園を目指しました。

 

急な坂道や細い路地、美しい石段がどこかの寺に繋がり、

どの場所からでも南には向島や水道を眺めることができます。

その風景は日本の昔ながらの景色でもあり、

アジアの異国の地のようでもあり、

寺の敷地や民家の隙間をただ歩いているだけなのに

不思議とワクワクとした気持ちになります。

 

持光寺、光明寺吉備津彦神社、宝土寺を通り過ぎ、

千光寺新道を上っていくとあっという間に千光寺のふもとまで。

境内にある三重岩や石像そして眼下に広がる美しい眺望に大満足です。

立ち止まった瞬間、体中から汗が吹き出し背中を流れ、

息も切れてきたので、ここで一旦水分補給休憩です。

 

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水分を補ってから文学のこみちと言われる遊歩道を散策して、

千光寺山ロープウェイ山頂駅の展望台まで。

展望台でベンチに腰をかけトマトをかじって

汗がひくまで休憩することにしました。

それにしても流れる汗。

照り付けるような陽射しではなかったのですが、

気温は30度ながら薄日と湿気で体感温度は36度でした。

 

体力回復後、展望台を囲んで反対側の遊歩道を散策し、

猫の細道と呼ばれる狭い路地へ向かいます。

まあるい石に猫をペイントした「福石猫」と言われる猫の石が

あちこちに置かれていたり、道に猫の絵が彫られていたり、

猫グッズを販売しているお店やカフェが狭い場所にぎっしり。

そのまま下ると丁寧寺の三重塔が見えてきました。

眼下の町並みとの調和が尾道らしい独特の美しさです。

 

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景色に見惚れながらそのまま南下すると、

立派なクスノキと拝殿がある神社の境内へ。

珍しい名前で、艮(うしとら)神社と言うそうですが、

ここも大林監督の映画に使われたそうです。

 

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一通り千光寺公園中心の散策が終わって午後1時。

この後は、尾道本通り商店街を歩いて、

お土産物屋さんに立ち寄りながら尾道駅まで戻ります。

途中、ガイドブックに載っていた桂馬蒲鉾商店で、

父へのお土産を買いたいという母の希望で店舗を訪ねましたが、

なんとあいにくの定休日!

このあたりは木曜定休のお店が多いのだそうです。

残念・・・。

 

でも、昼食の候補にしていたレストランが

この蒲鉾屋さんから徒歩30秒のところにすぐ見つかりました。

外にあるメニューを見ていたら明るい店員のおばさんが見事な客引き。

2時前だったので運よく窓際の席が空いていて、

尾道水道を眺めながら美味しいランチをいただくことができました。

 

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尾道到着からわずか3時間でこの充実っぷりです。

昼食後もう少し散策する時間もありましたが、

暑さで体力も消耗していたためこの日は無理せずここまでに。

14:28尾道発の電車で帰ることにしました。

 

帰路。

まずは14:28尾道播州赤穂行きで福山まで。

福山から相生行きに乗り換えですが、ここで20分ほど待ち合わせ。

微妙に時間があったので一度改札口を出て福山にも瞬間上陸、

福山城の写真を撮りました。

 

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続いて15:11福山発17:17相生着。次に姫路行きに乗り換え姫路まで20分。

あいにく座席に座れませんでしたが、

ここまで2時間半ほどずっと座りっぱなしだったので、

むしろ立つ方が気持ち良い。苦笑

最後に17:41姫路発神戸線新快速で芦屋まで最後の50分。

始発だったのに通学・通勤の帰宅ラッシュの時間で最初は座れず。

途中明石からは母と並んで座ることができました。

芦屋駅18:30到着で、日帰り旅行のフィニッシュです。

 

行きが3時間45分。帰りが4時間。

往復7時間45分で、滞在時間は3時間半。

でも本当に楽しい一日で大満喫大満足の青春18きっぷの旅でした。

 

いつか訪れてみたいと思っていた尾道ですが、

お気に入りの町の一つになりました。

次は必ず大きなカメラを持って再訪しなくては。

お母さん、楽しい一日を本当にありがとう!!!

 

夏のドライブ 2019

 

妹たちと夏のドライブへ出かけました。

連日の猛暑でどこへ行っても暑さが厳しく、

どこへ行っても観光歩きもままならないだろうと覚悟して、

少しでも涼しいかもと選んだのは比叡山です。

 

朝9時半に西宮を出発して京都・滋賀方面へ向かいます。

途中、高速道路の渋滞で前に進みにくいところもありましたが、

約2時間で比叡山ドライブウェイにたどり着きました。

 

比叡山は、京都と滋賀の県境にあり、

東には「天台薬師の池」と詠われた琵琶湖、

西には京都の町並みを一望できます。

 

比叡山には様々な娯楽施設があるようですが、

私たちが目指したのは延暦寺です。

 

昔、社会科で覚えた記憶があるのが、

天台宗最澄比叡山延暦寺

真言宗空海高野山金剛峯寺

 

延暦寺とは、比叡山の山内にある広大な境内に

点在する約100ほどの堂宇の総称だということを、

今更ながら今回初めて知ることができました。

 

比叡山という山全体が寺域であり、

山内を地域別に東を「東塔(とうどう)」、

西を「西塔(さいとう)、北を「横川(よかわ)」と

3つの区域に区分し、それぞれに本堂があります。

こらら全てを合わせて比叡山延暦寺と呼ぶそうです。

 

車から降りると下界とは異なる過ごしやすい気温。

曇りがかって風が吹くと肌寒く感じるほどです。

ちょうどよかったね、と言いながら、

早速「東塔」エリアを散策します。

本堂にあたる根本中堂は平成の大改修中だということで、

本堂の全貌を見ることはできませんでしたが、

足場の組まれた修理中の屋根を見ることができ、

改めて神社建築の技術の素晴らしさを認識しました。

 

その後、大講堂や阿弥陀堂、東塔を巡ると、

次第に青空が広がるようになりました。

「西塔」は木々に囲まれた自然豊かなエリアで、

「東塔」からは徒歩20分という標識があったので、

木陰の元なら歩けそうだと西へ向かいました。

 

高い木々に囲まれたハイキングコースを歩いていると、

普段街の中で聞いている蝉とは違った蝉の声が。

途中、男子大学生の部活かサークルの一段と遭遇したほかは、

人も少なく気持ちの良い山歩きでしたが、

山の中なので坂道や階段も多く、

さすがに日が高くなり暑さも増してきたため、

無理はせず駐車場に引き返すことにしました。

 

車に戻ったのは午後2時半前。

およそ3時間ほどの散策だったようです。

道中コンビニに立ち寄っていつものようにおにぎりを調達し、

車窓から琵琶湖を眺めながら簡単なお昼を済ませたら、

この先ほかの施設に立ち寄って車外に出るのもおっくうになり、

この日はそろそろ西宮に戻ることになりました。

帰りは渋滞にも巻き込まれず帰宅は夕方4時ごろ。

夏の楽しいドライブとなりました。

 

楽しい一日をどうもありがとう!!!

 

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7月21日

 

父の誕生日です。

少しでも特別感を持ってもらえたらと、

お昼にお寿司を持って行きました。

父は上にぎり、生もの禁止の母は高菜巻き寿司入りの助六

私は並と皆バラバラで、高級寿司でもないけれど、

取り敢えずは賑やかです。

 

たっぷり12貫のにぎりが入っている父は、

こんなに食べられないと言って、

私に「これあげる」とイクラの軍艦をパス。

遠慮しているわけでもなく、

娘に食べさせたいという気持ちでもなく、

我が家は皆イクラが苦手なのです。苦笑

せっかく上にぎりだからと入れられているイクラがこの扱い。

私もイクラは得意ではありませんが、

せっかくですので最後の締めにいただきました。

 

美味しく楽しくお昼をいただいた後は、

テレビでウィンブルドン総集編を見ただけという、

何気なさすぎる日曜日の午後ですが楽しいひと時でした。

 

余談ですが、昨年から購入しようと思いながら

ずっと伸ばし伸ばしにしていた眼鏡、

今日ようやく購入に踏み切りました。

フレームとレンズで9000円という安さでしたが、

レンズの度数が強いため厚いレンズを薄くする加工に12000円。

標準価格の2倍を超えますが仕方ないですね。

それでお願いしますと支払いを済ませてから

お寿司を選び実家に向かいました。

 

午後には出来上がっているということで、

実家からの帰りに受け取って来ました。

軽いフレームを選んだのでレンズが付いても確かに軽い。

ところが薄く加工したはずのレンズは薄くなりきれず、

細いフレームからはみ出している....!

仕上がりがこんなことになるなら加工代追加する必要なかったか?

まぁ、量販店で求めた自分も責任ありですから、

自宅用ということで細かいことは気にしないでおきましょう。

 

こんな2019年7月21日でした。

お父さん誕生日おめでとう!

 

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七月大歌舞伎

 

 

関西・歌舞伎を愛する会 結成40周年記念

七月大歌舞伎 昼の部を観に大阪松竹座へ行ってきました。

 

チケットぴあの先行抽選申し込みで購入した3等席。

今回の座席は3階右列2番です。

昨年10月に鑑賞した際の座席が3階右列1番で、

舞台の右側が見切れるものの舞台正面までの距離が近く、

双眼鏡もいらないくらいに役者の顔がよく見えたことを思い出し、

ひそかに指定された席を喜んでいました。

 

昼の部の幕開けは、「色気噺お伊勢帰り」から。

間の抜けた左官の喜六役の中村鴈治郎と二枚目の大工の清八の役の中村芝翫

新喜劇さながらの軽快な掛け合いが関西らしい楽しい舞台でした。

元は松竹新喜劇で故藤山寛美が喜六を演じて笑わせたそうですが、

本作の鴈治郎も愛嬌たっぷりで笑わせます。

お二人とも役柄と息がぴったりで、夏の暑さも吹き飛ばす軽やかな1時間。

 

続いては、「厳島招檜扇」(いつくしままねくひおうぎ)

平清盛が檜扇で沈む夕日を招き返し清盛の威勢を表現した歌舞伎の様式美に

溢れた格調高いひと幕です。

元々は江戸時代の作品で長く上映が途絶えていた本作は、

2013年に新たに構成されて片岡我當が主役の清盛を演じて当たり役となっていたとか。

今回は、その片岡我當が約4年半ぶりに舞台復帰となったそうで、

大向こうから「松嶋屋!」と声がかかり拍手があがりました。

 

最後は、「義経千本桜 渡海屋・大物浦」(とかいや・だいもつのうら)

義太夫狂言の三大名作のひとつに数えられる義経千本桜。

源平合戦で大きな功績をあげながら、兄頼朝と対立して悲運の最期を遂げた

源義経都落ちした義経に、死んだはずの平知盛、教経が再び襲い掛かるという

全五段の壮大な歴史絵巻です。

こんかいはそのうち、二段目の「渡海屋」「大物浦」の場。

十五代目片岡仁左衛門さんが平知盛を演じるとあって楽しみにしていました。

 

白装束に長刀を持った姿の仁左衛門さんの凛々しさと美しさ、

死闘の末血だらけの息も絶え絶えの姿の仁左衛門さんの鬼気迫る迫力、

客席が静まり返り一挙手一投足に固唾を飲む迫真の演技に、

圧倒された1時間45分。

芸能に精進した役者の姿に心を打たれました。

人間国宝とはやはりその存在自体が芸術なんですね。

 

三幕ともにそれぞれの歌舞伎への思いが伝わる素晴らしい公演でした。

 

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初めてのポケ

 

ポケはハワイ語で「切身」を意味する言葉で、
魚介類の切身に、醤油などを混ぜ込んで調味した
ハワイのローカルフードです。
ご飯の上に乗せればポケボウル。
オシャレに聞こえますがいわゆる「漬け丼」です。

先日、短期留学で来日中のハワイからの留学生たちが
学校のキッチンを利用して料理をしたいというので
施設予約を手伝ったところ、
料理ができあがってからキッチンに呼ばれ、
皆で作ったポケボウルを私にも振舞ってくれました。
子供たちが作ったカレーを食べる親の気分です。

実はハワイには一度も行った事がなく、ポケを食べるのは初めてでした。
ありがとう!

 

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