妹の誕生日

先週の日曜日は妹の誕生日でした。
ちょうど週末なのでバースデーランチに行こうと
以前から本人を誘っていましたが、
せっかくの機会なので母にも声をかけて3人で。
リニューアルしたばかりの駅前の商業施設内に
新しくオープンしたレストランを選びました。

今はやりのインスタ映えしそうなお洒落なお店。
プレートの半分を占めるフレッシュサラダに、
メイン(ポーク/ソーセージ/ベーコン/チキン/サーモン)と
主食(雑穀米/バケット/フォカッチャ)を選びます。
3人とも雑穀米に、妹と母はポーク、私はチキンです。
大きな窓から明るい光が差し込む開放的なお店で、
母娘3人でおしゃべりに花が咲きました。

長居をしたのち、食後にコーヒーでもということになったので、
狭い我が家で良ければどうぞと、珍しく2人を招待。
甘いものは置いていないのでおやつだけ買って帰りましょう、ということで、
妹のリクエストは商業施設内に新しくできたパン屋さんのパン。
ここは私がと母がパンを買ってくれました。

3人の人が入ると全く余裕のない部屋なので、
何もおもてなしもできず、居心地がよいわけではありませんが、
こうして母娘3人が揃って寛ぐのは滅多にありません。
家族ならではのコーヒータイムは、
カフェに行くより我が家を選んで正解でした。

妹の誕生日のおかげで楽しい日曜日になりました。
誕生日おめでとう‼︎

 

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京都南座へ

 

400年を越す歴史を持つ日本最古の劇場・京都南座

耐震改修工事を経て約3年ぶりに再開場を迎えました。

つい先日、開場式が行われるとともに、

約70人の歌舞伎俳優が南座から八坂神社までの四条通りを練り歩き、

新開場に花を添えたと報道されたばかりです。

 

昨日、その南座へ記念すべき再開場初の公演を観に行ってきました。

南座発祥400年 南座 新開場記念

「當る亥歳 吉例顔見世興行 東西合同大歌舞伎」

二代目 松本白鸚 十代目 松本幸四郎 八代目 市川染五郎

親子三代襲名披露公演 です。

 

松本幸四郎と新市川染五郎の親子での「連獅子」は昼の部。

でもやはり一度観てみたかった「勧進帳」への思いが勝り、

午後4時30分開演の夜の部を選びました。

演目は次のとおりです。

第一 寿曽我対面

第二 口上

第三 勧進帳

第四 雁のたより

口上と親子三代での勧進帳とは贅沢です。

 

「寿曽我対面」。

衣装や鬘も華美で豪華、一つ一つの所作が絵画のように様になります。

全てが新しい舞台の上に美しく映え、日本の様式美に溢れた作品でした。

工藤左衛門祐経役の片岡仁左衛門さんは立っているだけでかっこいい!

一方、曽我五郎時政役の片岡愛之助さんはなんだか力が入りすぎて

全体のバランスを乱しているのが残念。(失礼)

 

「口上」

舞台右から、三人を紹介する坂田藤十郎さん、

松本白鸚さん、松本幸四郎さん、市川染五郎さん、

そして片岡仁左衛門さんが並びます。

さすがに80歳を超える藤十郎さんの声が若干通りにくかったものの、

仁左衛門さんからは、

幸四郎さんが数年前に舞台での事故で負傷した際、

命も歌舞伎俳優生命も危ぶんだことを話され、

また幸四郎さんは、新しい南座高麗屋三代揃っての

襲名をすることができるのは幸せだと真剣に語ったあと、

息子の染五郎さんが一か月学校を休んでこの公演に出演していると

笑いを誘いました。

 

勧進帳

松本白鸚さんが富樫、幸四郎さんが弁慶、染五郎さんが義経

親子三代が「勧進帳」の主要三役に揃うのは初めてのことだそうで、

あまりに貴重な機会に感動です。

白鸚さんは言うまでもないけれど、幸四郎さんの弁慶も熱量たっぷり、

染五郎さんも初々しく美しい。

三代が揃うことで歌舞伎役者の家の芸と血を認識せざるを得ない

付加価値がある舞台になったように思います。

 

なんて、自分勝手なすぎる感想でまだまだよく分かっていない私。

日記代わりなので悪しからず・・。

 

そうそう、今回京都南座へ行くにあたり、

阪急で河原町駅まで出かけましたが、

京都へ行くのはなんと10年以上ぶり・・・!!

しかしこんなに人が多かったっけ?というくらい人・人・人。

駅から南座まで徒歩5分くらいなのにも関わらず、

人が多くて前に進めずなんだか疲れる・・・。

 

今回は三等席で3階8列目。

斜面が急で席も狭くて舞台が遠い・・。

でも、お隣に座られた方が良い方で、

幕間に少し話をしたりできたのも楽しかった!

飛行機の座席と同じで、狭くて近いお隣さんのために、

居心地が悪くなることだってあるので、

今回はとても有り難かったです。

ありがとうございました!

 

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思い込み

 

少し前にかかりつけの歯科医院から、
定期検診のお知らせハガキが届きました。
これまでは、分厚目でキャラクター入り、
日にちも入った丁寧過ぎるハガキだったのが、
普通のハガキで日にちも入れず、
経費と手間を省いたシンプルになものになっていました。

 

お知らせはこれで十分と納得したものの、
定期検診の予約は確か11月の最終土曜日。
しかし随分早いリマインドだなぁと思いながら、
せっかくのお知らせにあまり気にも留めていませんでした。

 

ところが先週の土曜日、出勤の途中で急にまさかと気になりました。
来月最終週に予約している歯科定期検診が、
来月ではなく今月、つまり今日なのでは?と。
携帯電話のカレンダーをチェックしたら
ちゃんと11月最終土曜日に予定は入っているけれど、
これが自分の入力ミスのような気がしてきました。
だったらこの間受け取ったお知らせハガキにも合点がいきます。

 

診察券の裏に予約日時が書いてあるので、
確認しようと鞄の中を探しましたが、
こんな日に限って通勤定期券を入れた小銭入れしか
持ち合わせていません。
しまった…!と思いつつ、
結局残業で予約の時間にも間に合わず。
今度電話で詫びを入れ改めて予約を取り直すことにしました。

 

そして仕事の帰りにスーパーで買い物。
小銭入れに5000円札を小さく畳んで入れているつもりが、
1000円札が2枚。
これまたレジでの精算の時になり気がつきました。
情けないことに150円が足りずリンゴ1個を取りやめに。
あー、恥ずかしい。

 

なんだか思い込みって怖い。
歳をとった証拠だわ…とガッカリして戻り、
現実逃避のため歯科医院の診察券も敢えて見ず…。

 

しかし逃げても仕方がない。
一晩明けて診察券を取り出すと、
やっぱり予約が11月になっています!!
合ってた〜〜!!

てっきり自分の老化だとの思い込み。
思い込み恐るべしです。

 

 

 

シネマ歌舞伎『法界坊』

 

先週、大阪松竹座へ歌舞伎を観に行ったばかりですが、

昨日は月イチシネマ歌舞伎を観るために映画館へ。

10月のシネマ歌舞伎が今週1週間限定上映だったため、

土曜の半日勤務が終わったあとに三宮まで急ぐことにしました。

 

9月のシネマ歌舞伎はあいにく観そびれてしまい、

3枚綴り前売り券を1月までに使い切るために

ほんの少し義務感を感じながら150分の長い上映に挑みましたが、

先週の生の歌舞伎をしのぐ感動でした。

 

2008年11月に浅草寺境内に特設された「平成中村座」で

上演された『法界坊』。

こちらの公演は串田和美演出版で

登場人物の訳名や関係性が原作とは異なるそうですが、

ドタバタ喜劇でやりたい放題の主人公は中村勘三郎さんにはまり役で、

共演の役者との掛け合いに笑いが止まりません。

全ての登場人物のキャラクターが生き生きとしていて、

芝居小屋全体が一体化していた様子がスクリーンから伝わってきます。

 

そして15分の休憩を挟んでの大詰めは所作事の「双面」(ふたおもて)。

法界坊と野分姫の亡霊を一人で演じ分ける常磐津舞踊「双面水照月」では、

これまでのコミカルなドタバタ喜劇から一転、

歌舞伎の要素が存分に詰まった舞踊劇です。

 

伝統芸能を体現する歌舞伎役者の精神をたっぷりと魅せ、

クライマックスへ昇華する様に圧倒されっぱなし。

さらに最後にステージの後ろの壁が取り外され、

芝居小屋が建てられている浅草寺境内の木々が背景に現れたとき、

あまりの感動に涙が流れました。

 

単に芝居や歌舞伎をみせるだけではなく、

観客や会場までをも巻き込むほどに力を尽くし進化した作品。

まさに中村勘三郎さんの人柄と生き方そのものが現れた舞台でした。

稀有の存在に改めて哀悼を表します。

十月大歌舞伎

 

10月7日(日)大阪松竹座へ。

十月大歌舞伎

市川右之助改め二代目市川齊入

市川右近改め三代目市川右團次襲名披露公演

夜の部通し狂言『雙生隅田川』を観てきました。

 

襲名披露を祝う口上もせっかくなので観てみたいし、

昼の部の演目は華があって分かりやすく楽しそう、

でも襲名披露公演の主役が引き立つ演目は夜の部かも?

などとこれでも自分なりに考えた挙句、

市川猿之助市川右團次市川右近 宙乗り相勤め申し候」が

決め手となって夜の部を選びました。

 

歌舞伎の本公演に慣れない私は、今回三等席のチケットを購入。

手にしたチケットは3階席右列1番です。

3階席でも1番前ならかえって良さそうと楽しみに当日を待ちました。

 

さて当日。

3階席右列は、バルコニーのような端の席。

その一番前だったので、意外に舞台に近い!

右上から見下ろすので、舞台右側は見切れてしまいますが、

花道もしっかりまともに見える上、舞台の仕掛けが見えるのも面白い。

割安なのにお得な席で観ることができてラッキーでした。

 

3回の休憩を挟んでの4幕。

序幕から、大阪発お披露目の市川右近が二役を演じ、

出番も台詞も多いうえに早変わりなどで愛らしくもしっかり魅せます。

2幕目では、市川右團次演じる猿島惣太が小判の降りしきる中、

切腹し最期を遂げる渾身の演技が襲名披露を背負った気迫で圧巻。

3幕目、市川猿之助の美しい舞踊にうっとりしたあとに、

豪華な3人宙乗りで会場が幸福感に包まれクライマックスかと思いきや、

4幕目は、本物の水を滝のように流した舞台での見応えある大立ち回り。

 

親子の情愛や旧臣の悲劇など物語としても感情移入しやすく、

スペクタクルに溢れた趣向は市川猿之助らしい演出。

澤瀉屋から高島屋に屋号を変えて三代目市川右團次を襲名した

右團次さんの覚悟を祝うにふさわしい素晴らしい舞台でした。

 

余談ですが、この日とても驚いたことがひとつ。

劇場に着いて3階席の女性用トイレに並んでいたら、

後ろから「Sさん」と声をかけられ振り返ると、

同じ職場のOさんが!

歌舞伎好きのOさんが十月大歌舞伎を観に来ることは想像できましたが、

まさか25日間昼夜ある公演の中から同じ日時を選ぶとは!

しかも同じ3階席で全く同じ時間にトイレに前後で並ぶなんて・・・!!

いやはや、世の中狭すぎます。

 

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病院日記

 

 

業務過多を自他ともに認めた9月が終わり、

留学生たちがフィールドトリップで不在の

10月5日(金)に有給休暇を取りました。

10月の土曜勤務が2週目と4週目担当になったので、

金土日祝と思いがけなく4連休です。

 

せっかくの連休ですがとにかく疲れを取ること、

気になっていることを解決することを優先に

金曜日の朝は皮膚科に行くことにしました。

 

頬にもかぶれが広がった原因は、

目の周りに使っているステロイド接触して炎症を

起こしたのではないかとの勝手な自己分析を伝えると、

炎症の起こし方が違いますと一蹴。

3年も目の周りのかぶれが続いているのはおかしいので

一度アレルギー検査をした方がよいとのことでしたが、

この検査がなかなか大変なのでとりあえず今回は、

アトピー性皮膚炎用の塗り薬に代えて経過観察することになりました。

治ったわけでもこれで治まると決まったわけでもないけれど、

とりあえずは皮膚科を受診したことで納得して帰宅しました。

 

夕方は、この日留守にしている妹宅で母と待ち合わせです。

妹はこの日の甥っ子のお迎えを母に依頼して出かけていたのですが、

私が金曜日に休みを取ったことを話すと、

よかったらお母さんと夜ご飯も一緒に食べて行って、と。

妹不在ではあったけれど母と一緒に夕方にお邪魔し、

甥っ子・姪っ子とご飯を食べて帰るというプランでした。

 

予想はしていましたが、私がインターホンを押した瞬間から、

妹宅の小さな犬(ナッツ)がけたたましく鳴き始め、

家に入ってからも鳴き止む気配は一向にありません。

ちょうど帰ってきたところの姪っ子とおしゃべりをしようとしても、

ナッツの声でほどんど聞こえない・・・。苦笑

姪っ子がなだめても叱っても全く鳴き止まないので、

窓を閉めたり別の部屋に連れて行ったり悪戦苦闘。

 

その間、母は台所でカレーを作って甥っ子を迎えに行き、

姪っ子と私はナッツが鳴き止むことは諦めて黙々と・・。

すぐに甥っ子と母が戻ったら、ちょうどご飯も炊きあがったので、

みんなで一緒にカレーを食べました。

 

ご飯の間は静かになったナッツ。

食後の片づけをしている間、姪っ子に抱きかかえられたナッツを

もう大丈夫だね、となでなで。

最初はおとなしく撫でられていたナッツでしたが、

最後の最後に噛まれてしまいました。

 

牙が右手の指に食い込んだのを間近で見た姪っ子は驚いて、

すぐに絆創膏をさがしてくれましたが、

可哀想に私よりも気が動転している様子です。

水でさっと血を洗い流して母に絆創膏を貼ってもらい、

片付けも終わったので後はよろしくと妹宅を後にしました。

 

姪っ子が見つけてくれた絆創膏は、

傷パワーパッドが治癒を早めると評判のものだそうで、

母はこれを一日巻いていれば大丈夫、と言っていましたが、

犬に噛まれたときの応急処置について調べてみたら、

絆創膏を貼るのは最も良くないと。

 

動物に噛まれたときは歯に付着した雑菌が

傷口から体内に入ることによる感染症に注意することが肝要で、

まずは流水で3分間洗い流して消毒し、

出血している場合は止血をする、

腫れがあったり変色している場合は病院へ行くこと、

と書いてありました。

家に戻ってすぐに流水で洗い流してエタノールで消毒、

血が止まってからはハンカチを巻いて一晩過ごしました。

 

さて翌朝。

傷口は少し腫れているようにも見えますが、

包丁で切ったときと大して変わりがないようにも見えます。

病院に行くほどでもないと思ったのですが、

動物に噛まれたあとの感染症は潜伏期間があり、

すぐに症状が出るわけではないということも気になり、

後々まで気にするくらいなら病院に行ってすっきりしようと

土曜日の朝に家の近くの外科に行ってきました。

 

面倒になると困るので、

自分の飼い犬と戯れている時に噛まれたことにし、

予防接種は全てやっている室内犬と伝えたところ、

少し腫れてますね、痛いでしょう、と

消毒してから塗り薬を塗って絆創膏を貼って処置終了。

感染症が心配されるので抗生物質を4日間飲むようにと

指示されたのもネットで調べたとおりでした。

 

予想とおりのあっけなさに恐縮しながら、

犬に噛まれて受診する人は多いのですか?と尋ねてみたら、

多いですよ、犬とか猫とか。

人間に噛まれたと言ってくる人もいます、と。

え?!人に噛まれるんですか?と驚くと、

喧嘩をして人間に噛まれたっていうのが結構あるんです、と。

動物よりも人間の歯の方が雑菌が多いから注意が必要なのだと、

新しい知識を得ることができました。

 

ということで、普段よっぽどのことがない限り病院に行かない私が、

二日連続で些細なことでの病院通い。

連休中に不調を取り除くことは社会人としての責務と思うことにして、

あとはのんびりリラックスして過ごしたいと思います。

 

 

 

9月

台風に始まり台風に終わる今年の9月。

ほとんど記憶がないほど慌ただしいひと月でした。

 

9月4日の誕生日、台風により休校となり自宅待機。

翌日に留学生が来日する予定だったので、

前日に仕事ができないのは痛手です。

朝パソコンをリュックに入れて近所のカフェに出向きましたが、

台風に備えてお店はお休み。

改めて、交通機関の全面運休や店舗の閉鎖で、

街の中がすっかり静まりかえっていることに気がつきました。

 

午後になり台風接近により天候が荒れ始めた途端、

強風で建物は軋み、電気もブチブチと切れ出したので

これまで経験のない強さの台風を実感、

そこへ携帯電話にけたたましく緊急速報が入ります。

高波による避難勧告を出されてもこの爆風の中避難できるはずもなく、

避難地域に住んでいる妹に電話をして話しながら、

突風で電気が切れるたびにお互い「怖い~」「やばい~」

一刻も早く無事に台風が通過することだけを祈った数時間でした。

 

風がおさまりようやく乗り切ったと安堵したのも束の間、

台風の被害情報が少しずつ入って来ました。

明日来日する予定の留学生のフライトや出迎えをどうするのか、

次々にラインに室長から指示が入り続ける中、

関空への連絡橋にタンカー衝突の衝撃ニュース。

関空封鎖・・??

 

ということで、この後一晩中留学生に連絡を取り続け、

現況の把握と今後の対応を必死に考えながら翌朝を迎えました。

早目に学校へ向かうもJRは未だに運休、

幸い阪急は運行開始していたのでルートを変更して出勤、

ここから7日(金)まで、記憶が飛ぶほどにバタバタでした。

本来関空に到着するはずの学生たちは、

成田や名古屋、石川、鹿児島まで、想定外の場所に到着しており、

彼らを順に迎えることはかなりの労力が必要だった上に、

オリエンテーションなどの行事予定を全て組み直し、

臨機応変に運営していく日が翌週も続きました。

 

その後も仕事が落ち着くはずもなく、

体力と気力を保つのがやっとという情けない状態で、

これではいけない!と先週末に冬休みの旅行計画を立て、

迷いなくフライト予約を済ませました。

これで少しは気持ちが元気になるかと期待しましたが、

顔中に出ている湿疹はおさまる気配はありません。

皮膚科に行きたくても、土曜勤務が続いて受診も無理。

日本で働くということはやはり厳しい・・・。

 

こんな慌ただしかった9月も終わり。

大型の台風が日本縦断するとの予報で、

今日はこれから関西地方に最接近すると言われています。

嵐の前の静けさの朝、スーパーへ買い物に行くと、

カップラーメンの棚は見事に空っぽ、乾電池も品切れ、レジも長蛇の列。

前回の台風で停電となった世帯も多かったので十分な備えを、

ということなのでしょう。

日曜日なので、家族が皆一緒にいられることは安心ですね。

ただしこれが買出しに拍車をかけているかもしれませんが。

 

というわけで、台風により大きな被害を受けることなく、

家族や知人が安全に10月を迎えることができますように!!!